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サンクリエーションではデザイン性に加え、高水準の基本性能を兼ね備えた、快適な家づくりをしています。
高いデザイン性と、長持ちし資産価値の高い家を当たり前に―。そこでサンクリエーションでは、「長期優良住宅」をご提案しております。
長期優良住宅は、「耐震性」「省エネルギー性」など、法律で定められた9つの基準を満たした、長持ちする家です。
長期優良住宅とは、法律で定められた9つの基準を満たしていることに加え、以下のような特徴をもつ家です。
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
建築基準法レベル(耐震等級1)の1.25倍の地震力に対して倒壊しません。(※1棟1棟建物構造計算しております。)
次の(1)~(3)いずれかの措置を講じること
(1)住宅性能表示制度の耐震等級2以上とする(チェック項目:性能表示壁量、壁の配置、床倍率、接合部、横架材、基礎)
(2)大規模地震時の地上部分の各階の安全限界変形の高さに対する割合をそれぞれ1/40以下とする(層間変形角を確認)
(3)免震建築物とする
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
住宅にかかるエネルギーを抑えるために定められた断熱や気密、冷暖房に関する基準を「次世代省エネルギー基準」といい、現在、深刻な問題となっている地球温暖化防止への取り組みのひとつとして、居住時に発生するエネルギー消費量の制御・CO2の削減を目的としています。
住宅性能表示制度の温熱環境【等級4】
お客さまを守るため、建設に携わる業者は資力確保として保険加入または保証金供託が義務付けられ、瑕疵(かし:失敗、欠陥のこと)に対して、標準で10年間(オプションで20年間へ延長可能)の瑕疵担保責任を負います(住宅瑕疵担保履行法による)。
万が一、住宅会社が倒産しても、住宅会社の設計や工事ミスによる家の強度不足や雨漏りなどの補修費用をお客さまが負担することはありません。
地盤は、家づくりの基礎となる部分です。
安心して住み続けられる家づくりのためにもサンクリエーションでは厳正に地盤調査し、必要な場合は地盤の補強工事をした上で家づくりをはじめます。
入居後万一地盤が沈むなどでお家に被害が出た時には、入居後20年間、補修費用の一定割合を保険金としてお支払いいたします。
ZEHは、Net Zero Energy Houseの略。
住宅の断熱性能や設備の省エネ性能の向上、再生可能エネルギーの活用等によって、年間の一次エネルギー消費量よりも、住宅で創り出したエネルギーの方が正味(ネット)で上回る、もしくはその差がゼロになる住宅のことをさします。
温室効果ガス削減に貢献でき、地球環境にやさしい暮らしをめざし、政府では2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を推進しています。
サンクリエーションでは、これまでの太陽光発電システムやHEMS(家電で使うエネルギーを節約する管理システム)の設計・施工実績を元に蓄電池を併用して「光熱費0円住宅」を実現します。
一般社団法人環境共創イニシアチブが認定する仕様・条件を満たすことで補助金の交付を受けられます。
詳しくはお近くのスタジオまでお問い合わせください。
<弊社が受注する住宅のうちZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合>
平成28年度(2016年度) | 3% |
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平成29年度(2017年度) | 11% |
平成30年度(2018年度) | 22% |
令和元年度(2019年度) | 38% |
令和2年度(2020年度) | 55% |
令和7年度(2025年度) | 50% |
弊社が新築する戸建住宅棟数におけるZEH(Nearly ZEHを含む)29年度実績は18.9%(7/37棟)、
30年度実績は9.5%(4/42棟)、令和元年度実績は7.7%(4/52棟)、令和2年度実績は6%(3/50棟)、
令和3年度実績は10%(5/55棟)、令和4年度実績は16.7%(9/54棟)でした。
サンクリエーションでは、引き続きZEHの普及に取り組んでまいります。
1 | 法律で定められた9つの厳しい基準をクリアする「長期優良住宅」建てています。 |
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2 | 建てた後20年後も安心して暮らせる各種保証制度をご用意しております。 |
3 | 2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を目指しコミットします。 |