NEWS

トップ NEWS安全大会のご報告
安全大会のご報告

NEWS 2024.07.02

安全大会のご報告

 

令和6年7月1日(月)に和歌山城ホール(和歌山市七番丁25番地の1)にて
サンクリエーション令和6年度安全大会を開催いたしました。
協力会社様を含め総勢116名にお集まりいただきました。

 

 

大会の冒頭に、代表取締役社長 成岩は、
「建築現場というものはどうしても危険と隣り合わせになる場面が多くあります。
建築工事を請負う上での財産となる職人を守るためにも、
今後はより一層の安全意識、危機管理の向上が重要と考えております。
建築現場での事故、災害の危険をゼロとし、施主様、職人、社員、
すべての方面において喜んでいただき安心できる仕事を全うするためにも、
今後も責任を持って継続して本会を実施していきます」と挨拶しました。

 

 


 

今年度の安全スローガンは

みんなで考え みんなで築こう 目指すゴールは危険ゼロ

「指示されたことを実行するだけではなく。
我々業者一人ひとりが、現場の危険防止に対する意識を高く持ち、
どうすればその危険を未然に防ぐことができるのかを自発的に考え
今まで以上により良い現場環境を構築していく必要があると思い、
この標語を掲げます。」

とスローガン発案者の中電設 中 様と
サンクリエーション 工務部課長 髙木から
スローガンへの想いを説明いたしました。

 

 

 

労働基準監督署 鳥越 奨一郎様の特別講演では
・労働災害発生状況の報告
・建設現場における災害事例の紹介
・個人事業者等に対する安全衛生対策
・熱中症、飲酒運転の防止対策の紹介
がありました。

 

 

その他、
・工務部新入社員の挨拶
・安全動画「おうちクラブ」視聴
・工務部2課課長 宮所から「クレーム事例の共有」
・株式会社山本スクラップ 荒井様から
「ゴミの捨て方」についての注意喚起
・工務部課長 髙木から安全パトロールの報告
を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にサンクリエーション 匠の会 会長
インテリアCROSSカンパニー 稲葉様より
工事現場における死亡事故の事例などを挙げながら、
「今年度のスローガンにもあるように、
我々ひとりひとりが安全について
しっかりと考えて行動することが大切。」
とご挨拶をいただき、
安全意識の重要性と安全大会開催の意義を再確認いたしました。

 

 

 

 

一人ひとりが住宅建築現場の事故・労働災害防止と
日々の安全意識を再認識し、
これからも危険ゼロを目指して参ります。