今回のVOICEは有田川町N様邸。大胆な吹き抜けを取り入れた開放感いっぱいのリビングで家族時間を楽しんでいるNさんご一家。
明るい日差しのもと、お子さんたちも元気いっぱいです。
旦那さん:結婚当初はアパート住まいでした。子どもも大きくなり引っ越したいなと考えていました。
奥さん:広めの賃貸でいいか、と思っていましたが、ちょうど夫の実家近くに分譲地ができて「これってタイミングかも」と思い、決断しました。
旦那さん:次は家づくりと思っていたところ、先輩からサンクリさんのことを聞きました。
奥さん:見学会に行ってみたところ、とってもステキで。屋上庭園があったり、アイデアが詰まっている家に感動しました。細かい要望にも応えてくれる会社なんだなと思ってすぐ話を聞きに行きました。
旦那さん:家づくりの基本の話、お金についての話を個別でしてもらえ、とてもわかりやすかったです。
奥さん:実は他社で図面を書いてもらうまで進んでいたのですが、プランがしっくりきていませんでした。そんな時、どうすれば良いかなど親身になって相談に乗ってくれ安心したのが印象的でした。
ご夫婦:家づくりのことは全くわからなかったんですよ。でも営業の森口さんが「どう考えて要望を伝えたらよいか」を教えてくれました。
旦那さん:話をしながら自分たちのしたいことをどんどん引き出してくれ、ぼんやりしたものが具体的なものになっていきました。
奥さん:私は家事動線をよくしたいと、私も子どももアレルギーがあるので洗濯は部屋干しを希望。室内干しのスペースにガス乾燥機を置きたいと細かなことまで想像できるよう導いてくれました。
旦那さん:打ち合わせでうまくやりたいことを引き出してくれたのがとても助かりました。その後も、色んな要望を伝えて。それが全て実現できたんですよ。
旦那さん:窓際に腰掛けて外の景色を見るスペースがほしいと要望したのですが、サンクリさんが現地調査をしてどの位置が一番いい景色かを考えてくれたんです。おかげでくつろいだ時間が過ごせています。
奥さん:太陽光発電を採用するか迷ったのですが、思い切って取り入れました。アパートの頃はひと月3万円ほどだったのが、冬で2万円ほど、夏には電気代がかからなくなりました。生活費が助かるという点だけでなく、災害対策としても良かったと思っています。
旦那さん:光熱費という点では、暖房をつける頻度も減りました。夏も暑さをあまり感じません。高気密、高断熱というのを肌で感じますね。
奥さん:キッチンに立つと中庭から光が差し込み、それを見ていると幸せな気分になります。
ご夫婦:家を建てるときに、サンクリさんから「どんな暮らしがしたい?」と尋ねられたことで気持ちの整理がつきました。「どんな家を建てたいか」よりも「どんな暮らしがしたいか」を考える方が要望も出しやすいのかなと思います。
森口 隼任
今回のポイント!
奥さんの家事を手助けできるよう家事動線や水回りにゆとりあるスペースを実現しました。性能面も充実させたので、光熱費の軽減も叶えられました。中庭や趣味部屋、リビング収納などは使い方を限定せずに作ったので成長とともに変化できる汎用性に富んだ家になったと思います。