今回のVOICEは日高町K様邸。平屋でありながら中2階のフロアと隠れ家スペースを確保したホテルライクな家に暮らすK様邸を紹介します。
旦那さん:結婚当初から家は建てたいと思っていました。妻の妊娠がわかったことで本格的に家づくりを始めました。担当の森口くんが高校の部活の後輩だったので、まず相談してみたんです。
奥さん:私の友人もサンクリさんで家を建てたところだったんです。「おしゃれだし、快適だしいいよ!」とおすすめしてくれたのも後押しになりました。
奥さん:「木造でホテルライクな家」に住みたいと思っていました。サンクリのHPやYouTubeで実績を見ていると、ホテルライクな家がたくさんあり、どれも素敵で。
旦那さん:私は平屋が希望でした。ありきたりではなく、自分たちらしいオリジナルの家にしたいと伝えました。
奥さん:あと、共働きなので家事動線を整えたいと。
旦那さん:玄関、個人ロッカー、手洗い、お風呂、LDKへという動線。あとは平屋なんだけどちょっとした階段も欲しい。スキップフロアも欲しかったので伝えてみるとスキップフロアと階段を組み合わせたデザインを提案してくれました。
奥さん:畳スペースも欲しかったのですが「ホテルライク」と喧嘩しないかと心配していました。スキップフロアの下を畳スペースにしたらどうかと提案してくださり、これなら雰囲気を壊さずに取り入れられると、目から鱗でした。
旦那さん:最初はスキップフロアに窓はいらないと思っていたのですが「ここからの景色がいいのでぜひ取り入れましょう」と提案してくれて。今ではこの景色がとても気に入っています。
旦那さん:半年ぐらい住んでいますが、高気密・高断熱のおかげでとても快適です。西側に大きな窓をつけたので、夏の日差しが心配でしたが、エアコンの効きがすごくいいので気になりませんね。
奥さん:天井高があり、さらに上に窓をつけてくれているので明るいのもいいですね。家事動線も回遊になっているので掃除もしやすい。子どもも喜んで走り回っています。
旦那さん:アパートのときは友だちを呼ぶこともなかったのですが、今はみんなで楽しんでいます。
旦那さん:見学会には絶対に行くこと。帖数とかボリューム感とかは図面ではわかりません。体感することが大切だと思います。
奥さん:SNSや動画で下調べすること。とにかくたくさん見て、自分の好みをある程度そこで決めることでスムーズに進むと思います。
ご夫婦:自分たちのしたいことを気を使わずに全部言うことですかね。ホテルライクな家は経験がないとなかなか伝わらないことも多いと思いますが、サンクリさんは経験があり、とてもおしゃれにまとめてくださいました。
森口 隼任
今回のポイント!
最近は「ホテルライクな家を」という方も多く、弊社としても実績を積んでいます。K様邸は、平屋でありながらスキップフロアを設け高低差を楽しめる住まいになっています。キッチンを含む回遊動線や畳スペースなど、お子さんも含め家を目一杯楽しんでいる様子が目に浮かびます。