今回のVOICEは上富田町Y様邸。
おしゃれに敏感なご夫婦がセレクトしたすっきり収納が魅力のホテルライクな住まいをご紹介します。
旦那さん:結婚当初から家は欲しいと思っていました。子どもが小学校に入る前にと行動しました。
奥さん:夫の同僚がちょうどサンクリさんの勉強会に参加したという話を聞き、自分達もと軽い気持ちで行ってみることにしました。話がとてもわかりやすく、特に資金面については目からウロコでした。
旦那さん:施工例など見せてもらったら、自分も妻も好みに合った家がいっぱいありました。また、見学会にも数多く行かせてもらって。その時に対応してくれた営業の上野さんがとても話しやすかった。それに細かい見積もりや資金計画も立ててくれて支払いの不安も払拭されたのも大きかったですね。
奥さん:LDKを広く、物が多いので収納も多くしたい。家事動線が整っていて掃除もしやすいこと。
旦那さん:夫婦ともに落ち着いた色合いにしたいと話していて。でもちょっとずつ好みが違って妻は「ホテルライク」、私は「木目」と意見が分かれました。結果、リビングは木目の落ち着いた色に、キッチンはホテルライクな床にと違和感なくミックスしてもらえました。
奥さん:洗濯を乾かしている最中であっても、お風呂に入れるようランドリールームと脱衣室を別に。洗面はメイク台と洗面を兼ね横に広いものを。また、トイレやお風呂は友人らが来た時にもリビングから見えないよう動線を考えてもらいました。水回りは結構沢山の要望を出させていただきました。
旦那さん:スタッフのみなさんが話をうまく引き出してくれたので、こうしたいという要望をしっかりと伝えることができましたね。
旦那さん:夏は涼しく冬は暖かい。エアコンがすぐ効くのがいいですね。
奥さん:外の音が気にならないので、家の中の音も外に漏れていないんでしょうね。子どもがはしゃいでも気にせず暮らせます。
旦那さん:あとは造作家具がお気に入りです。市販の家具を入れるとどうしても色や大きさ、細部の違いが目につきますが、家を建てるのと同時に家具もお願いすることで統一感はバッチリ。サイズもスッキリとハマるよう作ってもらえて大満足です。
旦那さん:書斎の本棚がまだまだ余裕があるので充実させていきたいですね。
奥さん:洋室が今1室空いているので、衣裳部屋にしようかな。
旦那さん:リラックスできる部屋にするのもいいね。マッサージチェアを置いたりするのも。洋室をどうするかはまた夫婦で話し合いますね(笑)。
旦那さん:どうしたいかをとにかくたくさん話すと、いい感じにまとめて提案してくれます。こんな素材を使いたいなども積極的に取り入れてくれます。
奥さん:テレビ台やキッチン収納、洗面を造作してくれるので、ジャストサイズ、同じテイストで統一でき、おすすめですね。
上野 真嗣
今回のポイント!
ご夫婦ご希望のホテルライクな家に、木目を取り入れることであたたかさが加わった個性ある住まいです。物が多いというご夫婦。洋服や雑貨などもしっかりと収納しながら、それでいて生活感を感じさせないすっきりとした住まいになっています。その他にも細かな工夫が沢山なされています。