今回のVOICEは白浜町S様邸。
大好きな植物に囲まれたスローライフを実現。
ホテルライクな平屋で快適に暮らすS様邸を紹介します。
旦那さん：賃貸に住んでいたのですが、趣味の植物の置き場所がないほどいっぱいになって。
奥さん：夫のサーフボードなんかもあって「これはもう住む場所がない！」ってなったんです。
旦那さん：最初は中古でもいいかなと思ってたんですが、融資がおりることがわかり、それなら新築でと突き進みました。
旦那さん：サンクリさんを含め3社ほど家を見に行きました。見るだけでなく、話も聞きたいと思い、サンクリさんの店舗に行ったんです。そこで営業の上野さんと出会いました。
奥さん：もともとサンクリさんの家が私たちの好みに合っていましたし、何より上野さんが気さくでとても話しやすかったのも良かったです。
旦那さん：1回の訪問でトントン拍子で話も進んで。「これはサンクリで建てろ、ってことだろうな」と運命的なものも感じました。
奥さん：他の工務店でも話を聞きましたが、自分たちのやりたいことを伝えても聞き入れてもらえなくて。でもサンクリさんからは「何でも叶えてあげたい」と思う気持ちがよく伝わってきました。
奥さん：まずは平屋にしたいと伝えました。知人たちも、歳を取ったら２階は全然使わないよ、って言ってたので、先輩たちの意見を取り入れました。
旦那さん：日当たりの良いところに植物部屋。中庭も欲しいと伝えました。
奥さん：そもそも植物を育てるために家を建てようと思ったのも大きな理由のひとつなので、植物部屋はマスト。中庭は、見学会で見て気に入り、ぜひ作りたいと思いました。
旦那さん：ガレージを自分で造るつもりだったので、それをする前提で話をして。土地の使い方も考えてもらいました。
奥さん：ホテルライクな家に憧れていたので、床はタイルに。植物が多いので水をこぼしても安心なこともあって。生活感を消すために、冷蔵庫やパントリーを隠したいということも伝えました。
旦那さん：家自体は大きくないですが、ゆとりを持った間取りになっているので2人で住むにはちょうどいいです。
奥さん：洗濯が楽になりました。洗濯部屋にあるドアを開けるとすぐに干せるようになっていて。水回りが1箇所に集まっているので、とても楽に家事がこなせます。大きな掃き出し窓があるので、そこから光が入り、昼間は照明いらずなのもいいですね。
奥さん：家事動線をしっかりと考えることが大切です。私たちは平屋にしましたが、平屋は本当におすすめです。上がったり降りたりもなく、手の届く範囲になんでもあるし。
旦那さん：玄関は広い方が何かと便利ですね。荷物の出し入れや車からすぐ入れるようにしておくのもおすすめですね。
上野 真嗣
今回のポイント！
ホテルライクな住まいに憧れていたという言葉どおり、配色やタイル床などを駆使してリゾート感溢れる住まいにすることができました。観葉植物の専用部屋という今まで経験のないオーダーをいただきましたが、施主様と相談しながらご満足いただけるものに仕上がったのではないでしょうか。
