少し上がった敷地に佇む、白く美しい平屋。当初検討していた祖父の邸宅のリノベーションを、耐震性の都合で新築計画に変更した施主様のお家です。「懐かしい建物を少しでも残したい」と解体時に残した大きな梁は、リビングと和室を仕切る化粧梁として再利用され、家族が集うLDK空間のシンボルになりました。天井は平屋ならではの勾配天井でより開放的に、インテリアはできる限りシンプルに。コントラストを意識した配色で上品な高級感を演出しています。エアコン、キッチン家電などの生活感を「隠す」スタイルにこだわることで、穏やかで静かな時間を感じられる平屋となっています。